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仮面ライダーワールド03 レポート
riter:管理人の愚兄


先日東京に用事があり、会社を休んで平日に行って来たのですが、用事そのものは午前中に終ってしまったため、ついでに東京ドームシティで開催中の『仮面ライダーワールド03』を見てきました。
今回はそのレポートです。




会場は東京ドームシティのプリズムホール。後楽園ホテルの真後ろです。
以前は前面ガラス張りで日当たりがいい展示会場だったのですが、このホテルが立ったせいですっかり日陰になってます。
入場料は大人1名1,500円。子供(小学生以下)は800円です。
入場するとまずスタンプ帖が売られています。
会場の各所にあるスタンプを全て押すと出口で特性マウスパットがもらえるというものです。
まあ、300円ならさほど高くもないかな(俺は買わなかったけど)。
周りを見ると子供連れ、家族連ればかりでおもったより大きいお友達が少なく、精神的圧迫感が高まります。


最初のコーナーは現行作品ということで555
でもあまり展示物は多くありません。
555カイザオートバジン(バイクモード)、木場くんが変身するホースオルフェノクと長田さんが変身するクレインオルフェノクだけです。
ここになんで海堂くんのスネークオルフェノクがいないのかなとおもったら、その謎はあとで判明します。


(今時デジカメでなく)入り口で買った使い捨てカメラを構えていると、お子様たちが怪人を見るのと同じ目で自分を眺めています(自分の身長は188センチ)。
その好奇心一杯の目にも負けずに写真をとり終えて一歩引いてみると、子供そっちのけでデジカメに夢中のお父さん、お母さんが一杯いました。
「なんだ、子供はカムフラージュか。」
おそらくここにいる家族連れの内3割ぐらいはこのために金で雇ったニセ家族でしょう。これでだいぶ気が楽になりました。


次のコーナーは前作の龍騎
555とは対照的にこちらは物量作戦です。
13人ライダー全員と龍騎サバイブ、ナイトサバイブ。それに各ライダーの契約モンスター。あとライドシューター、ドラグセイバー、ナイトセイバー(以上バイクの名前)。総数20体以上です。
定期的に各ライダーの紹介がされるのですが、全部聞いていたら10分以上かかりました。


次はクウガ&アギトのコーナー。この辺になるとだいぶ扱いが小さくなります。
アギトコーナーはアギト、G3X、エクシードギルス、アナザーアギトアギトライジングフォームシャイニングフォームの6体プラスアギトのバイク(スライダーバージョン)、クウガコーナーはクウガ、クウガタイタンフォーム、マイティフォームの3体プラスバイク。


で、次は昭和のライダーのコーナーなのですが、クウガ&アギトよりひどい扱いでした。
新1号、新2号、X、アマゾン、ストロンガー、スカイライダー、スーパー1、ZX、ブラック、RX、真仮面ライダー、ZO、Jが「栄光の仮面ライダー」というタイトルで一まとめに展示されていました。
別枠で展示してあったのは旧1号フルカウル型サイクロン、それとなぜか蜂女。あとV3とライダーマンも別枠。
ここはビデオを流していました。
敵側ではシャドームーン、ヨロイ元帥、なぜかタイガーロイドハサミジャガー。それとショッカー、デストロン、GOD、ブラックサタン、ドグマの各戦闘員
なんとなく企画した人の趣味が伺えるセレクトですね。


昭和ライダーのコーナーを抜けると大広間に出ます。
ここではショーウインドーがあって龍騎の撮影中本当に使っていた小物が展示されています。
これだけウインドーの中に入っているのはサイズが小さいために盗難される恐れがあるためでしょうか。
右手奥に向かうと2時間に1度開催されるショーの入り口です。その横にはこの夏公開される劇場版555に登場する新ライダー(サイズとオーガ)が公開に先駆けて展示されています。

正直、ライダーショーまで見る気は無かったのですが、ちょうど公演時間になったのでせっかくなので見ることにしました。
ちなみにライダーとの握手券付き指定席は+500円です。
結構大きな会場で自分は後ろから5列目ぐらいのところを陣取りました。
それでも始まる頃にはほぼ満席。
後ろの方から「見えなーい」という子供の声が聞こえてきますが、聞かなかったことにしましょう。


舞台は観客がスマートブレイン社を見学にきたという設定で始まります。
受付のお姉さんがお客様にスマートブレイン社の説明をしているとベルトが奪われてという警報が鳴り響きます。
そこに琢磨さんことムカデオルフェノクと海堂君ことスネークオルフェノクが登場(555の展示場にいないとおもったらこんなところに出ていたのね。
ちゃんと「これで俺もラッキークローバーの一員だ」等テレビの設定を踏まえたセリフが嬉しい)。
驚くお姉さんをゾル大佐こと狼男とガニコウモルが連れ去ります。
スマートブレインはその科学力で過去の怪人たちの蘇生も行っていたのでした。
侵入者カイザこと草加君。既に変身している彼は555のベルトを持って逃げる。
それを助けたのは龍騎とナイト。スマートブレインはミラーワールドに介入できる装置の開発も行っていたのです(いろんなことをやっているな)。
そのことを観客に説明してくれたのはスマートレディの妹のブラックレディ(もちろんここだけのオリジナル設定)。
カイザはベルトを巧に渡します(彼がなぜここにいたかは不明)。受け取ったベルトで変身する巧。変身シーンなど生身の役者さんが出る必要があるシーンは舞台両側の大型モニターでその場面を流すことで演出しています。
555、カイザ、龍騎、ナイトの4人で怪人に挑むが、カイザは555のベルトさえ手に入れば用はないとあっさり戦いを放棄してしまいます。
そのため苦戦する3人。そこに狼男の復活をなぜか察した1号、2号ライダーが駆けつけます(舞台上にサイクロン号で登場するのですが、羽根を小道具に引っ掛けるアクシデント有り)。
更にカイザに謎の声が語りかけます。
「答えが知りたければ戦いつづけることだ」と。その声は草加の義理の父、スマートブレイン社の前社長でした。
再び闘いに赴くカイザ。
かくして6人ライダーと怪人軍団の戦いが始まります(ブラックレディまでアクションしていたのには驚きました。ミニスカで)。
途中龍騎とナイトはサバイブへ、555はクロックアップへの2段変身がありました。
アクションのラスト、ムカデオルフェノクにファイズキックが炸裂するのですが、今まで暗くしてあったのでわからなかった壁のφのマークが赤く光ってその前でやられるなど、テレビの雰囲気を舞台で表現するかに工夫がしてあって面白かったです。
そして最後は開放されたお姉さんの「それじゃ最後にもう一度仮面ライダーにお礼を言いましょう」のセリフで〆。
もともとスマートブレイン社がいろいろやっていたせいで起こった騒動だということには気付いていないようです。




舞台が終って外に出ると商品売り場です。
大体は既製品ですが、会場限定品もありました。
まずは555とカイザの金色に塗ったフィギア(単に彩色の手間を省いただけ。いらねー)。
バッチセット、仮面ライダー饅頭(このセンスはかなりグッド。個人的に大ウケ)、ケータイに貼ると555およびカイザのベルト風になる半透明シール。Tシャツ、タオル等。
Tシャツはどうせ自分では3L以上ないと着れないので最初から対象外なのですがデザインだけ言うと、
@立花レーシングチーム。白地で胸にライダーマークのワンポイント(なかなか良いです。一見してオタクグッズとすぐにはわからないところが良い)。
AXライダー。白地に黒でXの胸の模様を模したマークが入っている(でもこの模様ならグレー地に赤だろう)。
その下にはMASKED RIDER Xの文字。
Bストロンガー。劇中城茂が着ていた黄色地に黒で大きなSの文字。
下のほうにJO SHIGERU+ELECTRICPOWER=STRONGERという文字。(Sだけの方が良いのに。入れるにしても裏側にして欲しかった)。
Cゾル大佐。黒地に白抜きでゾル大佐と狼男のイラスト(なかなか良いデザインだができれば表にゾル大佐、裏に狼男にして欲しかった)の4種類。
タオル
@1号、2号のダブルライダーキックのシルエットの下にDOUBLE RIDER KICKの文字入り。
Aショッカー戦闘員のデザインをそのままスポーツタオルに印刷した物。の2種類。
さて、私は何を買ったでしょうか。大体の方はお分かりとおもいますがタオルのAです。バカですね我ながら。
ちなみにTシャツは2,900円。タオルは3,000円です(税別)。


家族連れの方の中には「さあ、このあとはアバレンジャーショーだ」とつぶやきながら出て行く方もおられましたが(絶対ニセ家族だ)、いくら私でもそこまでは付き合えませんので早々にJR水道橋駅に向かいました。
以上で仮面ライダーワールド03のレポートを終ります。
できればこのあと大阪府宝塚の手塚治虫記念館、鳥取の水木しげる記念館、岩手県石巻の石ノ森記念館レポートなんかもやりたいところですが、なにぶんのにも所帯持ちなのであんまり遠出も出来ません。実現可能なのは手塚治虫記念館ぐらいかなあ。あ、富士急ハイランドの「ガンダム・ザ・ライド」もあった。



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